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プロフィール
ヴァイオリンを広瀬八朗、海野義雄、Tibor Varga、室内楽を青木十良の
各氏に師事。
英国ABRSMよりLicentiate of the Royal Schools of Music演奏家ディプロマを取得。
5歳からヴァイオリンを始め、幼時より江藤俊哉氏(NHK教育テレビ
「バイオリンのおけいこ」に7歳のとき半年間生徒として出演)や
Sir Yehudi Menuhinより才能を認められる。
10代後半スイスにて奨学金を得てVarga氏のもとで研鑽を積み、
メニューヒン国際アカデミー夏期講習でもMenuhinなどから指導を受ける。
その後日本国内にて、日本演奏連盟、NHKそれぞれのオーディションに
合格し、東京文化会館における「えんれんコンサート」、NHK-FM
「フレッシュ・コンサート」に出演。
東京交響楽団(秋山和慶氏指揮、プロコフィエフ :ヴァイオリン協奏曲第1番)、名古屋フィルハーモニー(飯守泰次郎氏指揮、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲)など、ソリストとして各地のオーケストラと共演。
2014年まで東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団の
コンサート・ミストレスを務め、その後は様々なオーケストラからゲスト・コンミスとして招かれている。
室内楽においては、アンサンブルdeヨコハマおよびクライネス・コンツェルトハウス管弦楽団のレギュラー・メンバーとして、
またストリング・カルテットアンサンブル☆ステラ(1996年結成)および東京ベートーヴェン・カルテット(2018年加入)第1ヴァイオリン、STAR QUARTET第2ヴァイオリンと、現在3つの弦楽四重奏団で活動している。
また、ライフワークとしてのリサイタル活動も長年に渡りコンスタントに続けている。

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